自分が嫌いな人ほど不幸な物はない。自分嫌いの4つの原因のイメージ画像
自分が嫌いになった事はありますか?

私はあります。

そして、自分が嫌いな人ほど不幸な物はないと思っています。

私は高校卒業後、無職になりました。

時間だけはたくさんあったのでギャンブルにハマり、毎日のようにパチンコ屋に行く日々が続きました。

ですが、そんな日々では生活が出来なくなるため適当に就職しました。

仕事中に努力した事は、どうやったらスマホをいじれるか。

仕事ぶりは適当で、上司に最低限言われたことをやるだけで、生活のために仕方なくやりたくもない仕事をやらされる日々。

そんな事を続けていると、もともと無かった自信が、更に失われていきます。

趣味も無く、友人も少なく、家と職場の往復だけをする毎日が続きました。

数少ないストレス解消法はネットで自分より下の人間を探す事。

そんな日々を過ごした結果、私は自分の事がどんどん嫌いになっていきました。

自分の事を嫌いになった結果、私は体調を崩し、仕事が出来る状態ではなくなり、退職する事になり、再度無職になりました。

無職になった数日後、私は30歳の誕生日を迎えました。

無趣味素人童貞無職引きこもりニート鬱アル中三十路が誕生。

自殺を考えるレベルでした。

自分が嫌いな人ほど不幸な物はない

このように、人は自分が嫌いになれば嫌いになるほど不幸と直結します。

自分が嫌いになり、自己否定を始めると、本当に死んでもおかしくありません。

そして、自分が嫌いな人は、自ら孤独になりに行ったり、同じような人と閉鎖的なコミュニケーションを取る場合が多いです。

そうすると、更にコミュニケーションが不得意になってしまったり、考え方もネガティブな方に向かう可能性が高くなります。

それらを解決するには、まず自分が嫌いになる原因を知る必要があります。

自分が嫌いな人の4つの原因

自分が嫌いな人は自己イメージが低い

1つ目はこれです。
自分が嫌いな人は自己イメージが低い場合が多いです。

自己イメージは、幼少期の出来事によってかなり変化していきます。

例えば、幼少期に精神的トラウマを持っていると、その人の自己イメージが低い可能性が高まります。

ですが、私はそういった精神的トラウマも無いのに、なんとなく人生がつまらなかったのです。

そして「俺に彼女が出来ないのは顔が悪いから」と言ったコンプレックスを抱え続けていました。

ちなみに、建前は置いといて、内心では男女のほぼ全員が理解しているのですが、女性よりも男性の方が異性を顔で選ぶ率が圧倒的に高いです。

そして、女性は顔が悪い男性よりも、自分に自信を持っていない男性の方が嫌がります。

恋愛を諦めている人は、大半が自己イメージが低い人なので、男性は特に自己イメージについては注意が必要になります。

これは、自分で変えようと思わない限り、一生変わる事が出来ません。

なので、自己イメージが低い原因を探り、解決していく必要があります。

自分が嫌いな人は自分が無い

2つ目は自分が無い人です。

自分が無い人は、自分に自信が無さ過ぎて、自己主張すら全然出来ないような人の事です。

そういった自分がない人は優柔不断で、何事も他人に決められるような人生を送ってしまいます。

他人の人生が、思いっきり自分の人生に影響したり、誰かのレールが無いと動けない人生になってしまったりします。

コミュニケーションも得意では無く、大抵が無口です。

自分の発言にも自信が無いので仕方がありません。

反論があればすぐに折れます。

自分が無い人は、仕事でヒラ社員を率先して続けてしまうタイプになります。

仕事に大切な「決断力」が皆無なので仕方ありません。

自分が嫌いな人は理想が高過ぎる

3つ目は理想が高い人です。

周りから見れば十分幸せな人間に見えるのに、不満ばかり発言する人がいます。

そういう人は、理想が高すぎる可能性があります。

完璧主義なのです。

そのせいで、完璧に出来なかった事に苛立ってしまったり、諦める必要が無い物まで率先して諦めたりしてしまうのです。

自分の理想に程遠く、何事も完璧に出来ないので仕方がありません。

完璧主義の人の中には「俺はこんなもんじゃない」と、高い自己イメージを持っていたりする人もいるでしょう。

ですが、そういう人は理想が高すぎるので、自分の人生に一生満足出来ない可能性まであります。

自分が嫌いな人は自分と他人を比べてしまう

これが自分嫌いの最大の原因です。

自分が嫌いな人は他人と比べてしまうのです。

「隣の芝生は青い」ということわざが存在するように、何事にも他人が羨ましいのです。

他人と比べてしまう人の思考回路は「自分のネガティブと他人のポジティブを比べる」という特徴があります。

自分のネガティブと他人のポジティブを比べて見る、極端な例を出しますと、

仕事で他人が出世したら「給料が増えて羨ましい」と思います。
ですが自分が出世したら「仕事量が増えて大変」と考えるのです。

仕事で他人が降格したら「仕事量が減って羨ましい」と思うのです。
そして自分が降格したら「給料が減って生活がヤバイ」と思うのです。

このように、自分が嫌いな人は、自分のネガティブと他人のポジティブを比べる習慣を持っている場合が多いのです。

そのせいで劣等感を持つ人は非常多く、その劣等感を認めたく無いので他人の事を批判したり、見下したりする事で優越感を得たいと思ってしまうのです。

私は2ちゃんねるなどの世界に閉じこもり、匿名で他人を批判する生活を長期間送ってしまいました。

当然、何の解決にもなりませんでした。

自分が嫌いな人は自分の事を好きになる必要がある

このように、人が自分の事を嫌いになる理由は様々です。

ですが、自分が嫌いなままだとデメリットが非常に多く、場合によっては自暴自棄な行動を起こしてもおかしくありません。

なので、自分の事を好きになる事が必要になっていきます。

人に優しくしてみる

毎日のようにネットで攻撃的な事ばかりしていた私には難易度が高かったですが、コミュニケーションを本などで学んだ結果、相手が望んでいるコミュニケーションを最低限知る事が出来ました。

そして、それを実行してみると、少しずつ相手に優しくする事が出来るようになって行ったのです。

今まで攻撃的な発言ばかりしていたので相手からの印象も悪かったですが、人に優しくする事で相手の印象は明らかに変わって行きました。

そうして今まで嫌いだった攻撃的な自分が少しずつ消えて行ったのです。

自分の何が嫌いなのかを考えてみる

仕事では手を抜き、ネットで暴言を吐き、毎日のようにパチンコ屋に行き、数少ない知人すら見下す。

私は、そんな自分のクズみたいな行動が嫌いでした。

変わりたいと思った私は、そういった行動を止め、少しずつ自分が思う理想像に自分を近づけて行く努力をしてみました。

自分が嫌いな理由は、人によって違います。

なので、根本的な原因の解決法は人によって様々でしょう。

コンプレックスのような物は簡単に変える事は出来ませんが、自分の考え方や自分の振る舞いには、自分の思う理想像を作って良いのでは無いでしょうか。

それに向かう事で嫌いな自分が少しずつ無くなって行くかもしれません。

目標を持って行動してみる

自分が嫌いな人は達成する事の喜びを知らない人が多いです。

なので、まず、直近で何かしら現実味のある目標を、本気で書いてみてください。

そして、目標に沿って、あなたが絶対に行えるハードルで行動を起こしてみてください。絶対に行えるハードルなので、絶対に行えます。

もし達成出来たら自分に可能な範囲でご褒美を作ってみましょう。

そういう事を小さな事からで良いので繰り返してみてください。

目標を作って達成する事自体も楽しいものですが、自分の中で考える方向性が少しずつ変化して行きます。

頭の中でネガティブな思考が繰り返される負のスパイラルの脳内が、目標に集中しだすのです。

そして、最終的にはやりたい事が沢山出来て、ネガティブな事を考える暇が無くなって行く可能性すらあります。

目標は人生において超重要キーワード

こんな記事程度で人が行動起こす可能性が低いのは重々承知でお願いします。

何かしら目標を作ってみてください。

嘘だと思って作ってくださいと言いたいところですが、嘘だと思ったら行動しないので却下です。

そして、もし嘘だと思って行動したとしてもやらされている作業ほど苦痛なものはありません。

なので、あなたには出来るだけ納得してから行動して欲しいのです。

そうして得た達成力は、つまらない毎日だと思っていた今後の人生の経験値になる事を私が保証します。

自分嫌いから卒業する

自分が嫌いな人は最初から自分が嫌いだったのかと言うと、そんな事は無いでしょう。

何かがキッカケで少しずつ嫌いになった場合がほとんどだと思います。

ですが、人生がつまらないと思っているのであれば自分嫌いから脱却する事が重要になってきます。

そして、自分嫌いは治す事が出来ます。

自分の嫌いなところを少しずつ改善していけば良いだけなのですから単純明快です。

これから少しずつ改善し、理想の自分にどんどん近づけてみてください。

そうする事でつまらない人生が楽しくなる可能性がありますから。