否定ばかりする人の3つの理由のイメージ画像
私はこれまで否定的な発言ばかりしてきました。

世の中を否定してきたので当然の言動です。

否定ばかりしていた私は、相手の気分を害しているかどうかなんてお構いなしに、否定的な意見を止めませんでした。

今考えても何の特もない言動です。
それなのに、なぜ否定ばかりする人がいるのか。

これから否定ばかりする人の主な3つの理由を挙げていきたいと思います。

否定ばかりする人の3つの理由

否定ばかりする人は変化するのが怖い

1つ目はこれです。

人は現状維持欲と言う物を持っています。
出来るだけ毎日同じラクな道を進みたいと思ってしまいがちです。

例えば、携帯電話をスマートフォンに変える時「なんとなく嫌だなー」と思い、移行を渋った人は結構いると思います。

私は「スマホなんていらねー」と否定しつつも、結局はガラケーが壊れた時にはスマートフォンが当然化しており、仕方ないという気持ちでスマートフォンにしました。

人は、そういった小さな変化にすらストレスを覚えたり恐怖したりします。

よく見るサイトやネットゲームのレイアウトが変更される時に、ユーザーが文句ばかり言ってしまうのも、小さな変化にストレスを覚えるからです。

こういった気持ちが強まると、変化や、新しい物を何でも否定してしまうのです。

特に仕事では、変化を恐れずに行動する事が出来れば、出世に繋がる場合もあります。

ですが、変化を恐れずに新しい事を取り入れようとすると、変化を恐れる周りの人から批判の対象になってしまう可能性があるのです。

否定ばかりする人は実は羨ましがっている

2つ目はこれです。
羨ましいと言う気持ちで否定してしまう人は結構いると思います。

自分が持っていない物を持っている人が羨ましいのです。
そして、それを認めたくないから否定するのです。

だから羨ましい事を否定する為のネットスラングである「リア充」や「嫌儲」という言葉が生まれるのです。

羨ましくて否定している人は、諦め癖がついていたりする人です。

否定ばかりする人は自分が優位に立ちたい

この3つ目が、恐らく否定ばかりする人の主な理由です。

相手の発言を否定する事で自分が優れていると思いたいのです。
相手に凄いと思われたいから否定から入る場合もあります。

ですが、実際に否定ばかりしてみると、相手より優れるどころか相手に不満を募らせるだけでした。

これをしている人は、口ばかりで行動が伴わないという特徴があります。

否定ばかりする人の特徴

ここまで、否定ばかりする人の3つの理由を見てみました。
これらを行う人には共通の特徴が存在します。

否定ばかりする人は自分に自信が無い

これが否定ばかりする人の大きな特徴です。

自分に自信が無いから変化を嫌がるんです。

自分に自信が無いから羨ましがって否定します。

自分に自信が無いから相手より優位に立ちたいんです。

自分を認めて欲しい

誰もが自分の存在を他人から認めて欲しいと思っています。
ですが、自分に自信が無い人はどうすればいいのでしょうか。

やはり、否定する事で優位に立ち、口だけでも負けたく無いのです。

プライドが高い

プライドが高いと自分の非を認めようとしません。
自分が間違っている事を認めないので、間違っている事を否定します。

そして、何かにつけて他人と比較しようとします。
特に、学歴で勝負しようとする事がある人は、プライドが高くて相手を否定したがっている場合が多いです。

自分より弱いイメージの人と一緒にいる

自分に自信が無い人は、自分より自信が無い人とつるもうとする特徴があります。
その理由は、自分より弱い物を馬鹿にしたいからです。

否定しながらも一緒にいる場合、馬鹿に出来る奴と一緒にいると居心地がいいからという理由が挙げられます。

相手の気持ちを考える能力が低い

否定ばかりする人は単純に、否定する事で相手がどう思うかを考えていない場合が多いです。

私は本当に「これを言えば俺の事を認めてくれるだろう」といった気持ちで相手の発言を否定していました。

ですが、相手の気持ちになって考える事が出来て初めて「ああ、これを言ったら相手が腹を立てるだけだな」と客観的に見れるようになりました。

文句ばかり言うが、実際には何もしない

否定ばかりする人は他人や世の中に文句ばかり言ったりしますが、実際には文句ばかり言うだけで何の行動も伴っていません。

この状態は、実はかなりやっかいです。
何かにつけて、自分の責任では無いと思ってしまう可能性があるからです。

責任転嫁してしまうから仕方がない

責任転嫁してしまうと、本当に何の解決にもなりません。

なので、まずは自分の非を認め、解決法を探す事が最初の目的となります。

自信がある人は簡単に相手を否定したりしない

自分に自信の無い人は心に余裕がありません。
ですが、自信のある人は心に余裕があります。

なので、理由も無く相手を否定する事は少なくなります。

今の私は自分が好きです。
ですが否定ばかりする過去の私は自分が好きでは無かったです。

心の余裕を持つ為の突破口となる方法として、私は読書をオススメしますが、それよりも最も簡単な方法が存在します。

否定ばかりする人は肯定表現を使うべし

否定ばかりしていた私は恐らく相手が正しい事を言っている場合でも「でもさー」「どうせさー」「俺には出来ないしさー」などと否定して、私が行動しない理由をつけていました。

行動しない私が間違っている事にしたく無かったので否定をしていたのです。

「○○って面白いよねー」と聞かれても、これに同意するとプライドが傷ついてしまうのではないか?と思ってしまい「は?どこが面白いの?」と守りに入り、相手を否定してしまうのです。

こうなると、最初から否定してしまい、キャッチボールが成立しないので話題の終了です。

もしそこで否定された物の面白いところを説明したところで、すでに理解する気も無いので意味がありません。
次の否定が待っているだけです。

こういう習慣を持ってしまっている人にオススメするのが肯定表現を使う事です。

否定表現を使うと相手が良い思いをしません。
ユーモアを含んでいるわけでもないのに、単純に否定される事が気持ちいいなんて人、まずいないでしょう。

日本でよくあるのが、謝罪の言葉「すみません」と感謝の言葉「ありがとう」を、全部まとめて「すみません」と言ってしまう事です。
感謝の言葉は是非、肯定的な「ありがとう」を選択して使いましょう。

小さな事だと思いますか?
ですが、意識してみると結構分かります。
肯定表現の選択は、想像以上に人生が楽しくなる方向性の考え方です。

ですが、プライドと恥ずかしさが邪魔をするせいで、肯定表現を使わない人があまりに多いのです。

否定表現を使うと人生単位で損をする

よく3Dと呼ばれたりする否定的表現に「でも」「どうせ」「だって」があります。

誰だって使う言葉ではあるかもしれませんし、私も無意識で否定表現を使ってしまう事はありますが、極力使わないように心がけています。

なぜなら、その後に出てくる発言内容が、ほとんど言い訳かネガティブな内容になってしまうからです。

そして、そういったネガティブで否定的な発言は、口に出してしまうとかなり事実となってしまいます。

否定表現を使ってしまうと、本当に否定だらけの人生を歩んでしまうのです。

人生うまくいかないと思っていた場合、本当にうまくいかない人生を継続させてしまう結果になってしまうのです。

なので、否定表現はあまり使わないようにする事をオススメします。

否定表現も肯定表現も使えば事実になってしまう

ところで、否定表現をせずに肯定表現を使っていると、たまに「そう思えるなんていいね」と言われる事があります。

ですが、そうではありません。

声を大にして言いたいです。

「そう思うようにしている」んです。

そっちの方が楽しいから。

そして心から「そう思える事」は「本当にそう」になってしまいます。

逆に言ってしまえば、自分を否定してしまっても本当にそうなってしまいます。

人の多くの言動は無意識によって決定します。
口に出す発言によって行動が本当に変わります。

自分を否定しダメな人間だと思っている人は、いつまでもダメなままです。

自分を否定し自分の頭は悪いと思っている人は、いつまでも悪いままです。

自分を否定し新入社員だと思い続けている人は、いつまでも新入社員のままです。

少なくとも、私はそうでした。
ですが、発言を意識的に改善する事で、無意識での行動が本当に変わる事を私は知りました。

なので、改善する方向を選んだのです。
私はこれからも肯定表現を使うことを意識します。

小さな事かもしれませんが、こんな小さな事をするだけで人生は楽しくなるものですよ。