人生イライラばかりしていると発生する5つの不幸のイメージ画像

私は小さな事でイライラする人間でした。

何かあったらすぐ被害者を演じます。

特に酷かったのはパチンコ屋にいる時です。

私は30歳まで頻繁にパチスロを打つ人生を歩んでいましたが、負けている時は本当にイライラしていました。

ストレス解消である遊戯機に対して、自らイライラしに行っていたのです。

適度に遊ぶならともかく、自らイライラしに行くのは今考えても馬鹿らしい行為でした。

パチンコ屋では大きい音が鳴ってるので、普通に声出して悪態つきまくってましたね。

このような受動的な遊戯は一喜一憂する習慣が身に付き、自分の脳、特に前頭葉の思考を弱らせるので注意が必要です。

その結果「クソがクソがクソがクソが」みたいな事を言っていたりしましたが、今考えると笑ってしまいます。

これだけならまだいいんですが、私は人前でもイライラを表に出す事が結構増えて行きました。

当たり前ですが、人前でイライラを出してばかりいると、人間関係を悪化させます。

人前でイライラすると、人生そのものが上手くいかなくなります。

ですが、私のイライラばかりだった人生は、ちょっとしたきっかけで全然イライラしなくなっていったのです。

イライラを表に出す原因は、確実に自分にあった

私は、私をイライラさせるのは、相手の人や、機械や、ゲームなどが原因だと思っていました。

ですが、それは全くの勘違いでした。

結論から言えば、私が悪かったのです。

そして、イライラの原因を周りのせいにしている限り、不幸はどこまでも続いて行きます。

ちなみに、怒りは誰にでも発生します。

当然、私でも怒りは発生します。

ですが、怒りは確実に自分でコントロール出来ます。

なので、イライラを表に出してしまうのは自分が悪いと思った方が良いです。

なぜなら、イライラを表に出すという事は、相手を操作しようと思った結果、自ら出している感情だからです。

イライラを表に出すと、人生に様々な悪影響を及ぼします。

人生イライラばかりしていると発生する5つの不幸

イライラしなくなるにはどうすれば良いのか。

その前に、イライラばかりしていると発生する問題について書いて行こうと思います。

人生イライラばかりしていると5つの不幸が発生します。

  1. 周りのせいにする限り自分は悪くないので成長しない
  2. 駄目出しをされた人は自信を失い更に駄目になる
  3. 怒りをコントロールできないと思っているので人間関係が悪くなる
  4. 自信が無いから怒っている事を自覚出来ていない
  5. 健康に悪い

以上の5つになります。

1.周りのせいにする限り自分は悪くないので成長しない

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イライラを周りのせいにしている限り、不幸は続きます。

なぜなら、他人のせいにしている限り、自分は変わらなくていいからです。

だからこそ、自分が変わらないとイライラし続ける人生が続いてしまうんです。

自分が変わらないと決めている間は、成長しません。

なので、まずはイライラしてしまう原因が自分にある事を認めてみる事が大切になります。

「いや、俺の場合はどう考えてもあいつが悪い」と思うのは分かります。

ですが、そんなイライラする「あいつ」を人生の中心に据えているのは、紛れもなくあなた自身です。

「あいつ」に対して一喜一憂する事から、まずは客観的に一歩引いて見てみましょう。

2.駄目出しをされた人は自信を失い更に駄目になる

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特に仕事でありがちですが、イライラした結果、相手に対して駄目出しをする人も少なくありません。

ですが、駄目出しは、すればするほど相手は自信を無くします。

特に、人前で怒られた場合は復讐心すら心に芽生えますので、絶対にやらない方が良いです。

人は、ある行動に注目されると、その頻度が上がります。

つまり、相手に良くなって欲しいからと駄目出ししても、残念な事にその行動が増えてしまうんです。

威圧的な態度で駄目出しした場合は特に酷く、失敗しないために何もしなくなる可能性すらあります。

駄目出しをすればするほど、相手は更に駄目になるので、駄目出しはしない方が良いでしょう。

3.イライラをコントロールできないと思っているので人間関係が悪くなる

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感情はコントロール出来ないものだとよく勘違いされている方がいますが、実は感情をコントロールする事は誰にでも可能です。

特に、怒りは出し入れ可能です。

怒りの出し入れは電話で表現される事が多いですが、夫婦が罵倒して喧嘩していても、嫁が電話に出た瞬間は声が高くなり、電話が終わったらまた低い声で罵倒し合うのです。

このように、怒りは普段から簡単にコントロール出来るのです。

ですが、それに気付かずにイライラして「カッ」となって怒ってしまったという人は、ただコントロール出来る事に気付いていないだけです。

常にイライラしてる人には、出来るだけ寄り付きたくないものです。

イライラをコントロール出来ない人は、人間関係が悪くなるので注意が必要です。

4.自信が無いからイライラしている事を自覚出来ていない

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実は、自信のある人は怒らない人が多いです。

自信がある人に対して突然罵倒しても、相手は自信があるのでケロッとしているのって想像つきませんか?

自信がある人は、他人から批判されても動じません。

逆に、常にイライラしている人は、ほぼ確実に自分に自信がありません。

例えば、討論してイライラを出してしまうという事は、要するにムキになっているんです。

自分が正しいと思っている主張が崩れそうになって、自信が無くなるからこそイライラします。

ですが、自分が本当に正しいと思っている主張なら、別にイライラする必要って無いと思いませんか?

攻撃的な人は、実は心の中で恐れている人です。

常にイライラしていたり攻撃している人は「この人は自信が無い人なんだ」と思うと可愛く思えるかもしれませんよ。

5.健康に悪い

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イライラする事は、健康に悪いです。

脳卒中のリスクが高まり、心臓病になりやすくなり、肌荒れもひどくなります。

イライラすると血流が悪くなったり、老化にもつながります。

感情のコントロールが出来ないだけで、健康面に多大な負荷がかかるのです。

そして、最もよくないのが、自分に対してのイライラです。

自分に対してのイライラは、自分の心が壊れてしまう可能性があります。

怒りを自分に向けている人は、まずはゆっくり休みましょう。

イライラとの付き合い方

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イライラばかりしている人は、怒りという感情が生まれたからイライラしています。

まずは、怒りという感情と向き合う必要があります。

怒りは誰にでも生まれる

生きていれば、誰にでも怒る事はあります。

特に、若ければ若いほど、怒りの感情を表に出します。

たまに全く怒らない人も存在しますが、そういう人も心の中ではイライラしています。

中には、ただ怒れないだけの人もいます。

ですが、ほとんどの場合、成長の過程で学ぶ事により、怒りという感情を表に出さない方が良い事に気付いた人が、怒らないという選択をしているだけだったりします。

怒りを表に出せば出すほど人生がうまくいかなくなる

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怒りはあまり多く表に出さない方が身のためです。

怒りを出せば出すほど、人間関係はうまくいかなくなります。

そして、人間関係がうまく行かなくなれば、人生がうまくいかなくなります。

怒りには一時的な効果しかない

よく怒りを表に出す人がいますが、理由は明白です。

相手を支配したいからです。

しかもやっかいなのが、一時的に効果がある場合が、結構ある事です。

その効果を成功だと勘違いしてしまう人は、怒りという感情に頼る事が増えてしまいます。

ちなみに、双方に信頼関係があった場合、相手を怒る事で気付きを得る可能性は大いにあります。

ですが、信頼関係の無い、一般的なほとんどの怒りには、一時的に相手を支配出来る以外のメリットが存在しません。

「怒られるのが面倒くさいから回避したい」と思うから、仕方なく一時的に支配されるだけであって、心は怒った相手からどんどん離れていきます。

一時的に支配が出来るからこそ、怒りは交渉のシーンで使われる事があります。

交渉術としての怒りを否定しませんが、クレーマーの幸福度はかなり低くなってしまいます。

なので、度を過ぎない程度が良いでしょう。

あと、恋愛術として、「電話で怒っているところを彼女に見せておけ」とか、仕事術として「なめられないために、職場で一度怒っておけ」という考え方も存在します。

使い方を間違えて失敗すると痛い目を見るのは自分になるのであまりオススメはしませんが、これも一理あると思います。

結局のところ、相手を支配するために怒りと言う感情を利用している事になります。

怒り=支配欲と言えるでしょう。

怒りと言う感情を出すか出さないかは自分で選択できる

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怒りという感情は、自分で選択した結果、表に出ています。

相手が悪いから怒ったのではなく、自分が怒りたいから怒ってるんです。

怒るなというわけでは無いんです。

怒りという感情を表に出す事が必要な場面も、少しは存在するでしょう。

ですが、怒る事を意味あるものにするには、双方の信頼関係が必須になります。

人は承認を求めています。

承認されない相手とは、信頼関係が成り立ちません。

相手を受け入れていないのに感情のまま怒ってしまうと、お互いがイライラするだけで、誰も得しません。

そして、イライラは伝染します。

仕事で一人がイライラを表に出すと、全体の生産性が下がる事すらあります。

1日に1回以上、怒りという感情を表に出している人は、自分の感情と向き合ってみる事をオススメします。

イライラしなくなるコツ

世の中には全然イライラしない人もいますが、実はイライラしない人ではなく、イライラを鎮めるのが上手い人だったりします。

イライラを鎮めるにはコツが存在します。

イライラ自覚したら、「あ、今俺、怒ってるな」と認識する事です。

思いっきり自分の感情を自覚して、その感情に思いっきり浸ってみましょう。

たったこれだけでイライラを鎮める事が出来ます。

そして、冷静になったあと考えてみるんです。

「なんの目的があって怒ったんだろう」と。

怒りは、2次感情と言われています。

1次感情には、目的が存在します。

例えば、普段は19時までに帰ってくる娘が24時に帰って来た時に、父親が怒ったとしましょう。

父親には「心配した」という1次感情が存在し、それを伝えるために怒りという2次感情を利用したという事になります。

そして、娘が父親を信頼していた時に限り、怒りの感情を利用する価値がある、という事になります。

父親が普段から怒っている場合はあまり信頼されていないので、怒り以外のアプローチが必要になります。

このように、怒りには必ず目的があります。

自分のイライラしている目的を考え、目的に納得する事が出来れば、自然とイライラは消えていきます。

たったこれだけで、イライラばかりする人生と決別する事が出来るかもしれませんよ。

イライラを鎮められるようになろう

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人の悩みのほとんどは人間関係による悩みだと言われています。

ですが、イライラするだけで簡単に人間関係は壊れてしまいます。

イライラを鎮める事が出来るだけで、今よりも良好な人間関係を作る事が出来るようになります。

是非イライラを鎮める方法を実践してみてください。