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私は20歳の時に専門学校を中退してから無職になりました。

それから6年の間、人生がつまらないと思いながらフリーターやニートを経験しました。

そんな状況では生活が出来なくなったので、26歳の時に初めて就職しました。

生活のために仕方ないと思いながら、イヤイヤ仕事をする事になったのです。

態度は不真面目、適当に仕事をして、努力した事は「仕事中にスマホをいじる事」でした。

イヤイヤ仕事をした結果、自分の事がどんどん嫌いになっていきました。

その結果、精神的に崩れて体調を崩し、29歳の時に退職する事になりました。

そして、その数日後に30歳の誕生日を迎える事に。

無趣味素人童貞無職引きこもりニート鬱アル中三十路が誕生。

死にたくなるレベルでした。

ですが、私はこの頃から本気でつまらない自分を変えたいと思い始めたのです。

つまらない自分を変えたい人が変われない4つの理由

私は30歳という節目や退職などをキッカケに、色々な方法で自分を変えていきました。

その結果、今では自分に自信を持てるようになったのです。

ですが、30歳以前から「変わりたい!」という気持ちは、少なからずありました。

それなのに変わる事ができなかった理由は、以下の「つまらない自分を変えたい人が変われない4つの理由」に、全て当てはまっていたからだと言えるでしょう。

私は全部当てはまっていましたが、あなたも1つ以上、人によっては4つ当てはまっている可能性もあるのではないでしょうか。

なぜ変わりたいと思っているのに変われないのでしょうか。

ハードルが高すぎる

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人の根源的な欲求には「より良い生活がしたい」などの欲求が存在します。

なので、変わりたい!と思うのは普通です。

ですが、大抵の場合、変えられずに挫折するものです。

アメリカでは、新年の抱負の挫折率が92%だと言われています。

ようするに、実はつまらない自分を変えたいと思っても、挫折するのが普通なんです。

ですが、なぜ挫折してしまうのかには、明確な理由が存在します。

それは「ハードルが高すぎるから」です。

高すぎるハードルは、挫折の原因になる事が分かっています。

むしろ、ハードルはめちゃくちゃ下げても良いのです。

「つまらない自分を変えたい」というハードルが高い目標は、急に人が変身するようなものでしょう。

つまらない自分の何を変えるかが漠然すぎる

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つまらない自分を変えたいと思っていても、何を変えたいのかが明白になっていないと、当然ですが何もできません。

悩みというものは誰しもが抱えているものですが、つまらない自分を変えたいと思うのであれば、何を変えたいのかを明白にする必要があるでしょう。

つまらない自分を変えたいと思った私は、30歳になった時にメンタルが弱っているので「休みたい」と思い、様々な旅行などをしました。

つまらない自分を変えたいと思った私は、30歳になった時点でラインの友達人数が5人だったので「人間関係を増やしたい」と思いました。

つまらない自分を変えたいと思った私は、30歳までまともに恋愛なんてしてこなかったので「恋愛ぐらいしてみたい」と思いました。

つまらない自分を変えたいと思った私は、家族との仲が良くなかったので、「うーーーん、家族関係を良くしてみるか・・・」と思いました。

つまらない自分を変えたいと思った私は、人生を楽しんでいる人はコミュニケーション能力を大切にしていると知ったので「コミュ力を良くしたい」と、関連する本を読み始めました。

私はこのように、色々な部分を一つ一つ変えていきました。

そうしたら、つまらない自分を変えたいと思った私にも、自分に自信が付いて行ったのです。

あなたは、自分の何を変えたいのですか?

漠然と「つまらない自分を変えたい」と思うより、明白に「ここを変えたい!」と思う事で、解決策が見つかりやすくなるでしょう。

つまらない自分から変わろう!と決意だけしているから

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「変わろう!」と思う事は、実は変われない原因になる事が分かっています。

え?ダメなの?って思う人もいるかもしれませんが、「変わろう!」と思う事が問題を遠ざけている可能性があるのです。

それには根拠も存在します。

まず、人の脳は「変わろう!」と思う事で、一時的に良い気分になる事ができます。

なぜなら、変わったあとの自分の姿を想像する事が快感に繋がるからです。

ですが、「変わろう!」と思う事に満足した結果、実際には何も行動しないのです。

そして、普段と同じ日々が繰り返されて、とある時にまた「変わろう!」と思ってしまうのです。

トロント大学の心理学者でダイエット研究者のジャネット・ポリヴィと C・ピーター・ハーマンは「変わろうと思うだけ」の繰り返しに偽りの希望シンドロームと名付けました。

この現象は「実際に変ろうとすると大変だから、変わるんだという期待感だけ思う存分味わおう。ラクだから。」と言い換える事ができるでしょう。

これが偽りの希望シンドロームの恐ろしさなのです。

変わろうと思うだけでは、意味がないどころか、むしろ逆効果なんです。

つまらない自分を変える魔法の方法を探している

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世間を騒がすような充実している人生を送っている人には、良くも悪くも多くの人が関心を示します。

そして、関心を示した人の多くが「どうすればいいんですか?私にもコツを教えてください!」と質問をします。

このような人は「魔法のような方法があるに違いない!」という勘違いしているので、彼らが裏でしている勉強や、日々の努力に目を向けようとしないんです。

あなたは「つまらない自分から変わりたい!」という心の痛みから一時的に助かるために、「魔法や処方箋」を探してませんか?

すぐに応急処置がしたいから、一時的に効果のある「魔法や処方箋」を求めているのであれば、考えを改めた方が良いのでは無いでしょうか。

私は30歳になるまで現実を受け入れず、毎日をつまらないと思いながら、持て余している時間を潰していました。

ですが、今は時間つぶしをするぐらいなら、読書したり、ネット上で勉強したり、とにかく知識を増やす事を選びます。

結局は、毎日をどう生きるか、今を生きるかが重要だと気付いたのです。

つまらない自分を変える方法

ここまでつまらない自分を変えたい人が変われない4つの理由について解説させていただきました。

私は、過去の自分を思い出すので、書いていてあまり良い気持ちにはなりません。

もしかしたらあなたは、嫌な気持ちになったかもしれません。

ですが、私は嫌な気分になる文章を書きたいわけではありません。

つまらない自分を変えたい人が変われない原因を知らないと、対策もできないのです。

そして、対策を知り、行動に移すことができれば、それで初めてつまらない自分を変える事ができるようになるのです。

魔法のような方法では無いので地味ですが、これから現実的なつまらない自分を変える方法をお伝えします。

つまらない自分を変えるための明確な目標を持つ

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漠然と「つまらない自分を変えたい!」と思っていると、何も変わりません。

なぜなら、変えたい部分は、人それぞれ違うからです。

まずはつまらない自分の何を変えたいのか、明確に考えて目標にする必要があるでしょう。

明確な目標を持つためには、自分の望みや欲求を明確にする必要があります。

多くの心理学者が、目標を達成している人と、挫折している人の違いを比べた結果、分かった事が存在します。

実は「仕方なく行動している人」は挫折しやすく、「自発的に行動している人」は達成しやすいという事が分かったのです。

これは読んでみれば当たり前のようですが、非常に重要です。

そして自発的に行動するには、次のステップが重要になります。

なぜつまらない自分を変えたいのかを真剣に考える

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つまらない自分を変えたいのであれば、なぜつまらない自分を変えたいのかを真剣に考える必要があります。

そして、考えたつまらない自分を変えたい理由が「自発的」か「外部からくるものか」が非常に重要になります。

例えば「恥をかきたくない!」というのは、外部の目線からくるものです。

「みんなから認められたい!」というのも、外部の目線からくるものです。

以上の二つは、NGです。

特に大切な事は「生活が良くなるか」「なりたい自分に近づけるか」と「やりがいがあり、楽しいと思えるか」の3つのうち、最低でも1つが入っている事により、モチベーションが保てるようになります。

自分を変えるためにする行動のハードルを下げる

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もし「痩せる」という目標を持ったとしましょう。

そこで「1ヶ月で10キロ痩せる!」と言ったとしたら、ハードル高すぎますよね?

ハードルが高すぎる目標は、失敗しやすいという事が分かっています。

高い目標はモチベーションが続きません。

ですが「1ヶ月で500グラム痩せる!」と言ったのであれば「行けるかも」って思えませんか?

そして、あとは500グラムを減らすために具体的な戦略を取り、周りの人を巻き込めば、かなり現実的になります。

つまらない自分を変えたい時に大切なのが、習慣です。

物事のハードルは、低ければ低いほど着手しやすく習慣化にしやすいと言われています。

目標を習慣化するのであれば、とにかくハードルを下げまくって、継続する事を優先してみてください。

つまらない自分を変えるためにやる事は一つに絞る

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一気にいくつもの目標を、無理して同時に達成しようとすると、脳が変化に追い付けずに失敗しやすくなります。

もし痩せたいという目標を、ジョギング、筋トレ、食事制限の3つで達成するとしましょう。

これを「3つを毎日やるぞ!」と同時に出来るような【意志の強さ】という特殊能力を持っている人は、3つ同時にやりましょう。

ですが、私を含む大抵の人は、そんな特殊能力を持ち合わせていません。

まずはどれか1つから着手して、毎日続ける事に集中します。

ジョギングから着手したのであれば、ジョギングを継続する事を最優先しましょう。

そして「毎朝テレビを見る」とか「新聞を見る」のと同じレベルでジョギングをする習慣を取り入れてから、次に筋トレか食事制限を導入しましょう。

あとは、ひとつずつ自分の変えたい部分を変えるための習慣を取り入れ、繰り返し行っていく事で、人生の質は向上していきます。

習慣化する事ができれば、つまらない自分を変える事が出来るでしょう。

以上が、地味ですが現実的なつまらない自分を変える方法でした。

変えられない、人の本質的な部分は変える必要が無い

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あなたは自分に劣等感があるから、つまらない自分を変えたいと思ったのかもしれません。

ですが、変える必要のない部分は多く存在します。

例えば「大人数が苦手」「細かい事が気になる」「マイペース」といった気質的な部分は、別に変える必要がありません。

そして、身長などの身体的特徴は「個性」と呼びます。

個性には劣等感を持つ必要がありません。

つまらない自分を変えたいと思う前に、もしかしたら今の自分を受け入れる事が出来ていないだけかもしれないという事を、考えてみても良いのでは無いでしょうか。

私には数多くの欠点があります。

  • 世間知らず
  • 時事ネタに弱い
  • 数字に弱い
  • 感情で行動がブレやすい
  • ポリシーが無い
  • 酔うと図に乗る
  • 創る能力が低い
  • 集中力が無い
  • 分析が苦手
  • 理解力が低い
  • デスクワーク苦手
  • 経済力平均以下
  • 学業平均以下
  • 身体能力平均以下
  • 高卒

と、少し考えて書いてみましたが、数え上げたらキリが無いです。

で、書いたうえで「だから何?」って思ってます。

私は欠点を受け入れたうえで不完全な自分の事を受け入れています。

あなたは、つまらない自分を変えたいと思っているかもしれませんが、周りからつまらない人間だと言われた事があるのでしょうか?

つまらない自分を変えたいと思ってしまうのは、結局は心の持ち方次第なのかもしれません。

もしかしたら、あなたも自分を受け入れる事で、前に進めるようになるかもしれません。

今の自分を否定せず、短所と長所を認め、受け入れてみましょう。

それで初めて前に進めるものだと思います。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。