ADHDだと思いながら仕事を続ける日々のイメージ画像私は、自分の事を大人のADHD(注意欠陥・多動性障害)だと思いながら仕事をしていました。

大人のADHDの広告をネットで見た時に「これは自分の事だ」と思った私は、当時通っていた精神科で「自分はADHDではないのでしょうか」と聞きに行きました。
そして数か月後ADHDだと言われました。

大人のADHDとは、落ち着かない感じや、集中力が無かったり、仕事などでケアレスミスを連発する症状がある発達障害の事を指します。

私は仕事が上手く出来ず欝になるという、ADHDの典型例を辿る事になり、処方された薬を飲むも改善するどころか体に異常を引き起こし、飲むのを止め、途方に暮れ、仕事を辞めて無職になりました。
その後、ブログTOPの30歳ニート状態に行き着く事になりました。

結果的に、考え方は良い方向に向かい、今では確信している事があります。

私はADHDでは無い

まず誤診です。もしまた診断されたら否定します。

最近は、人の不安を煽ってすぐに病気や障害にしてしまう風潮があります。

〇〇だったら病気を疑え!という言葉を疑いましょう。

以前の私は、仕事をやる気も努力をする気も無い人間だったうえに、適切な仕事のやり方も知らなかったので、仕事が出来る人間とはほど遠い位置にいました。
なので、仕事が出来ない理由が欲しかったのです。

正直に話しますと、ADHDだと言われた時「俺はADHDだから仕事出来なかったんだ!仕方無い事なんだ!」と、一時的に安心した部分がありました。
この時、自分をADHDだと決め付ける事で、仕事で努力する事を、完全に放棄してしまったのです。

私がADHDだと言われたあとの言動

私は、私が仕事が出来ない理由を手に入れてしまいました。
私の現状維持欲は更に加速します。
そして、この日から私の言動が少しずつおかしくなって行きます。

自分がADHDだと言う事を、周りに話始めてしまったのです。
自分がADHDだと認めてしまったので、他人にもADHDだと認めて欲しくなってしまったのです。
それは、自分が仕事が出来なくても仕方が無い人間だという烙印を周りからも押される事で、救済されると考えた結果の行動でした。

私のADHDは自分で作った物だった

ADHDを否定するつもりはありません。
それに、ADHDの人は自分なりに対策や努力をしている人も多く、それでも改善できずに悩まされている人もいます。

ですが、努力を放棄する為に自分からADHDになりに行くのは本当にオススメしません。

正しく学べば仕事も出来た

私は仕事に関する本を読みました。
そして知りました。
頭の悪さはコツや意識の高さで補える事を。

そして知りました。
仕事が出来る人か、出来ない人かは、かなり重要ですが、それ以上にコミュニケーション能力があるか、ないか、と言った事や、頼りに出来るような人間としての器があるか、ないかといった事の方が重要だと学ぶことになりました。
私は30歳の時点で全て持っていませんでした。
ですが、これらは努力で補える物です。
これからもそれらを伸ばして行きたいと思っています。

仕事を適当にやっても良い事は無かった

以前の私は「面倒臭い事が嫌だから面倒な事を避けたい」と思いながら仕事をしていました。
これ、結果的に面倒事が増えるだけです。

「とりあえず面倒だからこれでいいや」と放っておいたせいで、あとで上司から「これやったの君?」と話かけられるのです。
適当にやると面倒事が増えます。

面倒臭いという思いが面倒を呼んでしまう

真面目にやった方が面倒が増えません。
そして「面倒くさい」という考えや「分からない分からない」という考えのせいで仕事の内容を覚えたり考えるのを放棄すると、結果的に自分の首を絞める事になるのです。

やらされている作業は本当に楽しくありません。
なので、楽しむコツとしては自分からやりに行く事です。

現在の私は、月曜日がそこまで苦ではなくなりました。

疲れたのならば休む事が大切

「俺はブラック企業なんだ!」「俺は忙しいんだ!時間がないんだ!」「それなのに報われないんだ!」と言われると何も言えなくなってしまいます。
私は思います。
日々が楽しければそれでいい。

ですが、日々がつまらないうえに将来の展望が見えないのであれば、何かしらの脱脚や救済が必要だと考えます。
私は一度疲れてしまい、無職になった事を大正解だと考えています。

生活の為だから仕方ないという思いは分かります。
ですが、自分の体は一つしかないのですから、そのあたりを考えたほうが良いのかもしれません。




そして、つまらないと思う日々を過ごして、気づいたらいつのまにか定年退職。




私はそれだけは避けたいと考えています。

今回伝えたい事は、自分が仕事出来ない人間だと思い込む必要は無いと言う事です。

「俺はお前と違って頭が悪い」「仕事が出来ない」と思い込むと、本当に頭が悪くなります。

そして、私自身も現在の仕事で失敗ばかりしている単なる平社員ですが、成長や努力を意識するようにしてからは「俺は頭が悪い」という意識は薄まりました。

普通の社会人を始めたばかりの私が仕事に対して多くを話す事は出来ないかもしれませんが、自分を追い詰めるのはデメリットが多いものです。

物事は良い方向性で考えることをオススメします。